|
|
*************************
*************************
2020年3月に荻窪でライヴを鑑賞。
3月に浜松でライヴを観て金沢へ旅行した時までのマスク前から早3年。
この3年間、外を歩いている時はマスクはしなかったのですが電車の中、お店の中、仕事場などマスク生活。
でも2023年3月13日からはマスクは自己判断とか。
*************************
*************************
2023年2月19日(日)
-
HUMMING BIRDの アコースティックLIVE at OSC湘南シティ(平塚オリンピック)「オープンモールステージ」
 の感想。
2023年 4月15日(土) Smiles4 at 代々木上原 Smiles
-
3月下旬に富山で、

桜を楽しみ、4月頭に鎌倉、

そして早稲田で、

桜を楽しみ、4月上旬に松島で、

桜を楽しみ見送った2023年の春。
その2023年の春に代々木上原にあるお店Smiles

にSmiles4

が帰ってきました。
実際には昨年2022年12月にありましたがその日は私用で鑑賞出来ず。
2022年 7月16日(土)から9か月ぶりのSmiles4の音楽を鑑賞してきました。
【第1部】
-
9か月前の2022年 7月16日(土)の時は
「
3年間の空白を感じちゃう今宵の4人。
でも3年ぶりという喜びを感じちゃう今宵の4人。
」
と思ったのですが、今宵はモチベーション低下の3年間からのV字回復。
中でも圧巻だったのは"Morito"。
第1部の選曲、良い感じ。

【第2部】
-
お楽しみな1曲を挿んだ後の1曲。"ミステリなオヤジ"?なんて紹介していたこの曲、カッコ良かった!
"酔っぱらいとミナ(The Drunkard And Mina)"、ジャジィなグルーブにサックスの音色に酔っ払い。
"Holiday On The Moon"から"Ma Ho Ra Ba"で満腹。
デザートは別腹よ。
"吹かし煙草の女"。
今宵の選曲、雰囲気、好きです。
今宵は奏でられなかった寅蔵オリジナルのあの曲やこの曲は次回ということで次は初夏かな?
楽しみです。
2023年 4月16日(日) The Fuzz Act at 日ノ出町 Club Sensation
-
Saybow & the R+X+S / THE FUZZ ACT / NO JOBsという3つのバンドによるライヴ。

鹿児島県出身関係でThe Fuzz Actを。
元気一杯の演奏で心地良かったです。
2023年 4月20日(木)
-
PLAYING FOR CHANGE with Char at ビルボードライブ横浜 第2部
2023年 8月25日(金) Delicious Vol.3 SALSA SWINGOZA at 横須賀 SYOKU-YABO農園
-
2年ぶりに逗子駅からバスで横須賀市にあるSYOKU-YABO農園に。

その目的は
- 気持ち良い自然
- 美味しい食事 with ビール * n本
- SALSA SWINGOZAの音楽
です。
まず驚いたのはより広くなったステージ。
開演すると、より綺麗になった照明に流れてくる音響!
今宵のSALSA SWINGOZAのメンバーは
- 大儀見元 Conga, Vo.
- 岩村健二郎 Vo.
- 亀崎ヒロシ Timb
- 加瀬田聡 Bongo
- 中島徹 Piano, Cho
- 澤田浩史 Bass
- 中路英明 Tromb
- 宮内岳太郎 Tromb
- 前田大輔 Tromb
- 堂本雅樹 B-Tromb
凄いです。

思わずサイズはデカっ!でしたが、欲しいけど買っていなかったTシャツを夏の思い出に購入したのでした。

よし8月31日(木)、南青山 BAROOMでの催しswingoza+ スペシャルゲスト 佐藤竹善を観に行こう!
と思っていたところ、前日の夕刻、メンバーが流行りモノで陽性になったため中止に。残念です。
なごり夏も過ぎる時を知り♪
2023年10月14日(土) Smiles4 at 代々木上原 Smiles
-
2023年 4月15日(土)から半年ぶりのSmiles4の音楽を鑑賞してきました。
本当は 7月 8日(土)にもありましたがその日は私用で鑑賞出来ず。
開演18:00の予定からお客さんは17:00頃から入店し始めるかな?
少し早い16:40頃に到着するとメンバーはドラマーとギタリストだけ?
ちょうどプロ野球 セリーグ CSの第1戦 横浜 VS 広島が試合中。それも延長11回裏。
スマホのスピーカーの音量を最大にして流しながらギタリストがセッティング。
負けてしまいましたが、「俺たちはあきらめが悪い」を合言葉に戦ってきたペナントレース。

(2023年9月27日 横浜スタジアム)
残り広島に2勝すれば大丈夫です。
気を取り直す頃、サックス・プレーヤーも登場。
どうやら道路事情が良くないみたいです。
結局、リハーサルらしいリハーサルもなく、お客さんも増え、ベーシストの機材を置く空間だけぽっかり空いたまま。
刻々と開演時刻が近くなるのでした。
「これはトリオ。それもベースがないトリオ。面白いライヴになるかも。」
と期待を胸に膨らませながらも、時計をチラ見しながら開演を待つこと50分位?
開演時刻近くになり、渋滞に巻き込まれたベーシストも登場し、足早にセッティングを行います。
今宵もSmiles4のメンバーは
- 宇田川寅蔵 Sax
- 三上武志 Guiter
- 澤田浩史 Bass
- 須貝直人 Drumms
【第1部】
-
定刻を10分位過ぎた頃、メンバーが定位置につき、宇田川が小さなパーカションをマイクに向かって奏でながらバンドの演奏が始まります。
1曲目は何?という幕開け。
リハーサルで出来なかった音合わせをしながらドラム、ベース、ギターがコード進行を展開する中、サックスも即興をはじめ、いつしかJohn Coltraneの"Afro Blue"に。
リハーサル無しとは思えない演奏。
逆にリハーサルが無かったのでバンド・メンバーも今日のお互いのノリを探りながらの演奏。
1曲目から飛ばしまくりです。
挨拶を挟み、その勢いのまま"On A Slow Boat To Jamaica"。
秋、JR東海 「そうだ 京都、行こう。」?で"My Favorite Things"(だっけ?)
行ったことがない街を想像させてくれる"知られていない映画のテーマ・ソング(An Obscure Movie Theme Song)"。
何かイントロ、リズムがこれまでの印象とは違う?
【第2部】
-
第2部も幕開けとともにアクセル全開。
Smiles4では初めて演奏した曲とのこと。
そしてテンポはゆっくりめ。
だけどその演奏は欧米のクラヴのライヴ盤を聴いている錯覚を招くような”HA GU RE GU MO"。
コロナの閉塞雲が明ける兆しが見える頃に創作した曲?
ライヴを重ねるたび、聴くたびにアレンジも固まりつつある感じ。
Aメロは遊び心を盛り込める感じ。
定番の曲になるかは遊び心を持ち続けることが出来るかも。
どなたの曲なのでしょう。
濡れてしまいそうな泣きのメロディ。
でも演奏はグイグイ攻めて、攻めて、攻めて。
それでもサックスの音色に泣かされました。
そしてとうとう最後の曲、炸裂"MAHORABA"(だったような)。
サックスを奏で続け精魂尽きはてた身体にムチ打ちアンコール。
今時ならばブラックな観客?
出禁どころかカスタマ・ハラスメントで訴えてやる!
位に精魂尽きはてたプレーヤーなのでした。
残念ながら年内はメンバーの予定が合わず。
次回は来年、2024年とのこと。
でも2013年を締める良いライヴでした。

追伸
店内のお客様の感じに違和感を覚えるのは・・・
この日、墨田区の錦糸町で「すみだストリートジャズフェスティバル2023」という催しも行われていたのですね。
2023年10月21日(土) 高嶋ちさ子のザワつく音楽会2023 at 両国 国技館
-
ザ・ビートルズと言えば武道館。
そしてポール・マッカートニーと言えば国技館。
やってまいりました両国 国技館。

祝・初・国技館!
その催しは「高嶋ちさ子のザワつく音楽会2023」

ザワつく!シート 付いていた特典グッズ
まだ公演は続き、テレビ放送もあるから内容は書きませんが、
あぁ、面白かった!
口の悪さが目立つ彼女ですが、それも戦術、作戦の一つでしょう。
それは20世紀のテレビ・ドラマ「細腕繁盛記」で「かよ、おみゃぁの好きにはさせねえずらよ!」を演じられた役者さんのように思います。
テレビ・ドラマで観た「のだめカンタービレ」と同様、クラッシックのコンサートには絶対に行かないであろう私にも観に行く機会を与えてくました。
睡眠導入剤になるクラシックのコンサートで、私でも知っている曲、それも有名なメロディ部分を、綺麗な音響、照明の中、物凄く上手い演奏を、飽きさせないよう演出を加えながら楽しませてくれました。

すみません。整列退場する待ち時間にパシャリしました
そして演奏者も演奏する機会、それも 現実的に観客動員数が良くないと思うクラシックのコンサートにも関わらず大きな会場で演奏する機会が創出出来ているのだと思います。
クラシック界を盛り上げる一人、そして後世に受け継ぐため今を生きる一人として頑張っているのでしょう。
凄いなぁ。
それにしても楽しかったなぁ。

芸術の秋
日本の秋
2023年10月28日(日) swingoza+ at 大塚ミュージックフェスティバル JR大塚駅南口トランバル広場、観覧無料のオープンステージ
-
2023年10月14日(土) 代々木上原 SmilesでSmiles4の音楽を鑑賞した際、友達から
「
28日に大塚駅前でswingoza+が演奏するらしいよ。
」
と教えてもらい楽しみしていたこの日。
朝から良いお天気。
下車した記憶が無いJR山手線の大塚駅。
駅前に降り立つと、早稲田駅から乗ったことがある都営荒川線が行き交うすぐ横の南口広場。

そこがまさに会場でした。
【WATUSI IMPROVISCZARIO】
-
16:00から中島徹(p)が参加しているラテン・ソウルをベースにしたJam Band。
メンバーは
- 赤木りえ(Fl)
- 藤井摂(D)
- 中島徹(P)
- 吉岡大典(B)
- 岩月香央梨(Conga)
聴いたことがある著名な楽曲を中心に楽しい演奏。
途中、ES-335?をマーシャルのギター・アンプに繋ぎギターを奏でる女性。
遠慮がちでしたがフルートに絡んだり、絡まれたり。
楽しかったです。
【swingoza+】
-
あたりは夕暮れから夜へ。
ステージの地面にスポットライトを直置きしバンド・メンバーを照らす中、セッティング。
ステージの背後では定期的に行き交う路面電車。
街の雑踏の中に溶け込むように、街中をいつものようにグルーヴの渦に。

楽しかったです。
ようやく2020年 3月頃から始まったコロナの渦が明けたことを改めて感じた夜なのでした。
楽しい音楽鑑賞の時間はあっという間。
楽しい音楽鑑賞の時間は終わったけれど、ここは都会の街、大塚。
楽しみは音楽鑑賞だけではないのでした。
芸術の秋
日本の秋
40年前、愛知県名古屋市から上京した時、思いました。
この日本、東京か、東京以外か。(東京には神奈川県、千葉県、埼玉県の近郊、通勤圏を含みます)
あれから40年の年月が過ぎ去りましたが、思いました。
この日本、東京か、東京以外か。(東京には神奈川県、千葉県、埼玉県の近郊、通勤圏を含みます)
2023年11月 3日(金) Salsa Swingoza We've got the "REAL!" tour at 栃木・小山 Fellows
-
音楽鑑賞 Salsa SwingozaのツアーWe've got the "REAL!" tour。

マイルストーンに向けやるべきことが出来ていない毎日。
数日前までは予定していなかったのですが、、、
背中を押され、、、
いえ、背中を押して頂きました。
東海道本線、上野東京ライン、宇都宮線直通電車で片道約2時間の日帰り旅行。
そしてやってまいりました、小山・Fellows。

【Salsa Swingoza】
-
2023年 8月25日(金) 横須賀 SYOKU-YABO農園以来のSalsa Swingoza。
ツアーの初日!?
すげぇ!
とてもツアー初日だとは思えない演奏!
そして店内はダンスフロアー!

- 大儀見元 Conga, Vo.
- 岩村健二郎 Vo.
- 亀崎ヒロシ Timb
- 加瀬田聡 Bongo
- 中島徹 Piano, Cho
- 澤田浩史 Bass
- 中路英明 Tromb
- 宮内岳太郎 Tromb
- 小坂武巳 Tromb
- 堂本雅樹 B-Tromb
楽しい音楽鑑賞の時間はあっという間。
自動車などとは無関係ですが24時間位前、自損事故したらしく、、、
その瞬間だけは何となく覚えていますが、、、
翌朝、身体が思うように動かない、、、
そのような体調で、正直、挫けそうになりましたが、、、
無理して行って本当に良かったです。
芸術の秋
日本の秋
2023年11月 5日(日) Salsa Swingoza We've got the "REAL!" tour at 東京・南青山 JAZZ BAROOM
-
音楽鑑賞 Salsa SwingozaのツアーWe've got the "REAL!" tour。

ツアー前半、初日の栃木県小山、2日目の宮城県仙台と移動しながらの3日連続公演の最終日。
最終日は東京 南青山で。

フロアーを取り巻くような観客席。

ミュージシャン、スタッフの皆さん、高揚感で日々をのりきり迎えた最終日だと思います。
凄い!
その音とリズムに呑み込まれ圧倒されました。

あぁ、楽しかった。
芸術の秋
日本の秋
2023年12月 3日(日) 大儀見 元 CD「VERY PRESENT shaft」 CD「VERY PRESENT ring」発売
-
外は雨。
寒い冬を迎え、今日も
身体は思わず買ってしまった暖房器具 で暖め、
心は意思を持って買った音楽 で暖める夜。
ブルゥジィでもあり優しく暖かいアルバムです。
還暦かぁ。ボクもこんな大人になれるかな・・・
日記を紐解けばレコーディング・スタジオから生配信されたのはコロナ1年目の2020年8月。
渋谷 リビングルームカフェ&ダイニング by eplusで弾き語りを鑑賞したのは2019年11月19日(火)のコロナ前。
ビートルズの楽曲を2曲。
好きなミュージシャンやバンドのコピーを音楽鑑賞するのは苦手なのですが、2017年10月 4日(水)に渋谷リビングルームカフェ&ダイニングで鑑賞して、この方々は一味も二味も異なるオリジナルティ溢れる演奏でした。
完全にノックアウトされたのは2018年 3月16日(金)に新宿 Pit Innで鑑賞したSALSA SWINGOZAでの"You Can't Do That"。
今回は"アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア"と"抱きしめたい"。
因みにこの2曲ではベースだけでなくアコギも奏でているとは!
そう2014年のCharの2014 TRADROCK Tourでは"気絶するほど悩ましい"を歌うCharの隣でアコギを奏でていたことを想い出しました。
ジャケット、そしてブックレットの写真の数々も綺麗。
swingoza+の大儀見 元が還暦を迎え発表したアルバム「shaft」と「ring」。
良いアルバムです。
そしてPCのモニターの上を目にすれば

しあわせな気分。
2023年12月19日(火)、20日(水)
日本フラメンコ協会全国公演「フラメンコのちから」
at オーバード・ホール(富山市芸術文化ホール)中ホール
-
転入してから早1か月。
そろそろスターティング・オーバー 芸術の冬。
あっちで転出届を出した翌日、こっちの役所に転入届を出しに行ったら・・・ん!?
これはあの日、あの時、2023年11月 5日(日)に東京・南青山 JAZZ BAROOMでご紹介頂いた催しのチラシ

ではありませんか。
ということで富山オーバード・ホールで「フラメンコのちから」を鑑賞してきました。
【12月19日(火)】
-
鑑賞前に役所に書類を提出しに行き、そして夕食。
本当は麺類を避けるつもりでしたが、久しぶりの外出で寒かったので、

そして祝・初・富山オーバード・ホール

19時定刻通りの開演。
本編に先立ち、初心者のために短編映像「10倍楽しむための基礎知識」。
何て優しいのでしょう。
勉強になりました。
そうか、カンテってそういう意味だったのかと
「
ぼ、ぼく、初めてなんです
」
なボクにも優しくしてくれた催しでした。
これを観るのと観ないのとでは楽しみは大違いだったこと間違いないです。
そしていよいよ開幕です。
凄い、圧巻。
ドラムもベースもテケテケもないけれど、バイレとギターとカンテにパルマ、あと何だっけ? 凄いパワー。
こりゃ雪もあっという間に溶けて寒気団も避けるのもわかります。
予習しないで行ったので1曲目で「ん!?」。
2曲目で「もしや?」。
3曲目で「をををー、石塚隆充!」。
をををー!
最初に耳にしたのは2016年11月12日(土)に購入したSalsa SwingozaのCD「Cantando」。
「なんて綺麗な声をしているんだろう。」
そして生・石塚を観たのは2016年12月15日(木) 原宿クロコダイルで行われたSalsa Swingoza「Cantando」完成記念パーティ。
「なんて格好良いのだろう。」
「天は二物を与えるものなのね。」
と思ったもいのです。
その後も2017年 5月30日(火) 渋谷 リビングルームカフェ&ダイニング by eplusで行われたALSA SWINGOZA "Cantando" LIVE! w/佐藤竹善,CHAKA,石塚隆充」、
2019年11月19日(火) 渋谷 リビングルームカフェ&ダイニング by eplusで行われた大儀見元 弾き語り with a little help from his frinds、
そうそう2020年 5月23日(土) 渋谷の屋根裏からYouTube & Facebook 石塚隆充 × 大儀見元 = Double Fantasy 無観客スタジオ "投げ銭" ライブ配信というのもありました。
懐かしいです。
もちろん、あの頃が過ぎ去った今だから言える言葉ですが。
その歌(カンテ)から踊り(バイレ)、そしてスペインが発祥の地であるギター(トーク)による三位一体もさることながら、そのカンテの足拍子と手のひら(パルマ)のリズム、グルーヴといったら。
もう目はそこに釘付けだったのですが、何が何だかわからずでした。
ただ凄い。圧巻のステージに圧倒され続け終演の時を迎えた初日だったのでした。

【12月20日(水)】
-
一夜明け、今夜の夕食は・・・と駅前のビルを転々と歩いていると見つけたフード・コート。
黒部のトンテキ定食を食べてみました。
黒部の甘口醤油をベースにした酸味さわやかなソースを肉厚で柔らかいトンテキとキャベツを包み食べる。
美味しかったです。

夕食後は開場18:30まで少し時間があったので駅前で路面電車鑑賞。
間隔が短く右に左に電車が行き交い飽きません。
何か懐かしい、1,970年頃を思い出す光景。
小学生だった頃、名古屋市電が廃止される時、同級生と写真を撮りに行ったことを思い出しました。
あいつ、元気にしてるかな、お星さまになってしまった今も。

そして昨夜に続き富山オーバード・ホールでフラメンコのちからを浴びてきました。
2日目は、きちんとパンフレットも読み、初日よりも少しだけですが「より」感じることが出来たような気分。錯覚?
スペイン語でしょうか? もちろん何を歌い、何を語っているのかはわかりません。
でも人生。人生の喜怒哀楽は皆、同じ。万国共通。
第2部の「協会作品」。その人生の喜怒哀楽を十分に感じ、思い出させてくれました。
演目は逆ですが第1部の「現地作品」。
どなたも踊ることが大好きで楽しそうでした。
特に2日目、小学生位の子供達も大人たちに混じって踊っていました。
その子供たちが第2部の「協会作品」の最後、人生の喜びと楽しみを皆で分かち合っている時、多分、「現地作品」の出演者の方々が通路に出て一緒に踊っている中に、小学生位の子供たち、特に男の子が見よう見まねでお母さん?にエスコートされながら踊っている姿が微笑ましかったです。
このまま続けていけたら良いだろうなと思いました。
エスコートされている親御さん?も楽しそうでした(観ていて微笑ましい、そして羨ましい気分)。
でもこの先も色々と出会い、両立が難しく選択を迫られる日が訪れ、自分の人生を見つけ切り開いていくのかもしれませんが、それが成長というものでしょうか。

富山に移住し最初の外出、芸術鑑賞が新たな世界フラメンコ。
そして今年の鑑賞納めが新たな世界フラメンコ。
とても素敵な2日間でした。
|